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イソフラボンの悪影響

大豆に含まれているイソフラボンは人の体にとって、とても重要な栄養素なのですが、
人の健康にたいして悪影響も心配されています。アメリカのV大学が中国である調査を行いました。
乳がんの手術患者を対象に大豆食品摂取の摂食と生存率を調査しました。

すると、たいへん興味深い結果がでました。
大豆イソフラボンを多く取った人ほど死亡率・再発率とも低いという結果が出ました。
また、イソフラボンの摂取は甲状腺が肥大する恐れがあります。イソフラボンが甲状腺へヨウ素とりこみを阻止するという作用があります。
甲状腺がヨウ素不足の状態なのに、大豆イソフラボンを多く摂取すると甲状腺が、肥大するという調査結果がでました。食べ物でいいますと、海藻類にヨウ素が多く含まれています。
日本は海に面した国なので、海のものを取ることができますが、海に面していない内陸部の国では、海藻類を取ることができませんが、どのようにしているのでしょうか?
アメリカ・スイス・カナダ・中国などの国では、体の中にヨウ素をとりこむために食塩にヨウ素添加物を義務付けています。

大豆イソフラボンは、乳ガンや前立腺がんの予防に効果的で、
女性ホルモンに似た働きがあるということから更年期障害の症状緩和にも効果的です。
さらに、大豆イソフラボンは生活習慣病の予防にも効きます。

血液中の悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあり、血液の流れが良くなり、動脈硬化を防ぎます。厚生労働省の研究チームによると、食品からのイソフラボン摂取が多いほど、乳がんや脳梗塞、心筋梗塞の症状軽減に効果的だという結果報告をしています。
また、J大学の研究チームによれば、納豆の摂取が多いほど、月経症状の緩和が見られると発表しました。とても効果的なイソフラボンですが、過剰摂取には注意する必要があります。
特に、食品で大豆イソフラボンをとった上に、サプリメント等で、上乗せした場合です。
そのため、食品安全委員会は、食事以外でとる大豆イソフラボンの上限を大豆イソフラボンアグリコンに換算して一日に摂取できる安全な量を示しました。大豆イソフラボンの安全な上乗せ量は、一日30mgと定めています。
過剰摂取した場合、女性の場合、子宮内膜症になる確率が高くなります。

大豆イソフラボンには2種類あります。イソフラボン配糖体とイソフラボンアグリコンです。
大豆イソフラボンのままでは分子が大きいので、腸で分子が小さく体に吸収されやすいイソフラボンアグリコンに変化します。
イソフラボンアグリコンに変化すると、大豆イソフラボンが胃や腸で吸収されやすくなります。加工食品でいいますと、味噌やしょうゆなどです。

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