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日常生活での大豆食品の摂取

毎日の食事では大豆食品をとることは控えるべきなのでしょうか? たくさんとるには限界がありますが、全くとらないというのも問題です。大豆食品の中には良質のタンパク質やカルシウムなどのほかの栄養素も含まれています。体に有用な栄養素ですが、大豆イソフラボンだけに目を向けるのではなく、バランスよく大豆食品をとることが大事です。健康のためには、ある特定の成分だけを取ることよりも、野菜や果物、肉や魚などバランスのとれた食事をすることが大事です。大豆イソフラボンは、ほとんどの大豆食品に含まれています。大豆やきな粉には、たくさん含まれていますが、そのままの大豆よりも油で揚げた大豆のほうが、イソフラボンが多く含まれています。納豆は、イソフラボンが多く含まれていそうですが、意外に含有量はそれほど多くなくて、含有量は、大豆よりも少ないです。煮大豆は、納豆と同じくらいイソフラボンが入っています。大豆イソフラボンの摂取量は、昔と比べると変化していますが、大きな差はありません。

海外においても大豆イソフラボンの評価は分かれています。ヨーロッパは、イソフラボンに対して否定的な評価が多いのですが、アメリカは、わりと積極的なな評価をしています。イギリスでは、植物エストロゲン摂取が健康への影響については、まだ研究中です。フランス衛生食品安全庁は、食物エストロゲンについての報告書を提出しています.。  健康被害がでない程度の大豆イソフラビボンの上限摂取量を定めています。また、乳がん患者や本人の家族に乳がんの病歴がある人がいる場合は、腫瘍が増殖する可能性があるので、大豆イソフラボンの摂取を制限しています。

米国食品医薬品庁は、大豆タンパク質が、冠状動脈性心臓疾患に効果的に働くと健康強調表示に承認しています。しかし、米国医療研究チーム・品質調査機構が大豆イソフラボンの心臓血管・更年期障害への効果を調べたところ、明らかな効果は認められなかったとしています。その他、イタリアでは、大豆イソフラボンの一日の摂取量が決められていて、その量を超えないようにと勧告が出されています。イスラエルでは、大豆食品の消費が制限されています。大豆食品が、乳幼児・小児に悪い影響があるということで、摂取させないようにと発表しています.。
 
米国の心臓協会は、大豆イソフラボンを含んだ食品や錠剤の摂取は推奨できないと結論付けています。大豆タンパク質と大豆イソフラボンの接収で更年期症状の緩和はなく、乳がんや前立腺がんの予防や治療効果も確立できなかったと報告しています。研究結果も乏しくて副作用の可能性もあると結論付けています。豆腐などの大豆食品は、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどたくさん含んでいるので心血管疾患や全般的な健康に効果的としています。

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